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いくぞうゴロゴロ

「やってやれないことって、ないと思うんだよね」というかっこよい親友の言葉に感化され、超ポジティブ人間になろうと思ったけど、自由時間がとれなくてやや育児ノイローゼ気味な20代後半子持ちポエマー。

困ったことに

 

夜中、お腹が痛むような気がして、今日かな?とそわそわしているが、今のところいつも通りの日常。

 

そわそわする。

いつ生まれるのかな?陣痛ってどんなもんかな?

 

そして間が悪く、アイフォンの充電の接続部分の接触が悪く、充電されなくなってしまった。

 

近所にアップルストアなどない。

 

予定日間近、人生で携帯電話が必要な時期ベスト5に入る状況。

 

うむ、困った。

 

まぁ、なんとかなるだろう。人生切り替えが肝心。

 

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ずっと気になっていて、最近読んだテキストに「菜根譚」の解説書がある。

古典だが、文章が短くて読みやすい。NHKの番組の解説の人の語り口調も好きで、気になっていた1冊。

 

好きな言葉が多すぎるが、その中に、「親が子を育て、子が親を敬うのは当然。しかし、子は親を敬いすぎてはいけない」という文章があった。

 

現代はもちろん、まして古代中国でこういうことを言えるおじいさんは、いないような気がする。この作者のおじいさんが言いたいのは、「親を大切にするなってか!」というわけではない。

 

社会性を力に、ここまで反映してきた人類。子供を育てることは、社会を継続させるうえで重要だ。個人的にも、産んでくれた親には感謝している。

 

しかし、親が子を育てるのは見返りを求める行為ではないと思う。

子供が親の老後を支えてほしいというのも、限界があると考える。

 

「正しさに上手に付き合う方法」というある精神科の先生は「親の面倒は子供がみるというのは、福祉にお金を使いたくない政治家が作り出した妄想だ。」「終戦直後の日本の平均寿命は、先進国の中でもダントツで低く、介護時間は短かったはずだ。」という。

 

育児はまだ未経験であり何とも言えないところはある。しかし介護に関しては、実際に医療・福祉関係の仕事をしていて、一番大切なのはその人の「人柄」だと思った。「血のつながり」に頼りすぎて、子供のことをないがしろにしすぎている人がいるような気がする(その逆もあるが…)。

年を重ね、自分の人生をどう生きて生きたかが、顔や言動、仕草によくにじみ出ている。子供にもスタッフにも愛される人、みんなから嫌われてしまう人、様々だ。仕事だと割り切ったり、チームのみんなと協力して取り組めるが、「子供だから」という義務感だけでは、どうしてもできないことだと思う。特に認知症の方への介護は、専門的知識が必要で、第三者が介入する意味は大きいと思う。

 

参議院選挙が近づき、色々な意見が述べられているが、

私は、産む女性も産まない、産めない女性も、親の介護をしている人も、施設を利用している人も、生きづらさを感じない社会がいいなと思う。

 

この世は白黒つけられないことばかりだと思うからだ。